【MotoGP】第4戦チェコGPで鼻息荒いヨハン・ザルコが怒りのポールポジションを獲得!
鼻息荒いヨハン・ザルコが怒りのポールポジション
いよいよ今日は MotoGP 第4戦チェコグランプリの決勝が開催されます。
昨日行われた予選の10位までの順位は、
1番手 ヨハン・ザルコ(ドゥカティ)※サテライト
2番手 クアルタラロ(ヤマハ)※サテライト
3番手 モルビデッリ(ヤマハ)※サテライト
4番手 アレックス・エスパルガロ(アプリリア)
5番手 ビニャーレス(ヤマハ・ファクトリー)
6番手 ポル・エスパルガロ(KTM)
7番手 ビンダー(KTM)
8番手 ペトルッチ(ドゥカティ・ファクトリー)
9番手 ミル(スズキ・ファクトリー)
10番手 ロッシ(ヤマハ・ファクトリー)
となりましたが、2018年にヤマハを離れてからずっと低迷していたドゥカティのヨハン・ザルコが怒りのポールポジションを獲得し高い戦闘力を魅せつけました。
2番手はヤマハのエース的存在になりつつあるクアルタラロー、3番手はロッシの愛弟子のモルビデッリ、ファクトリーエースのビニャーレスは5番手と好位置をキープしています。
昨年の年間チャンピョンのマルク・マルケスは欠場で、弟でチームメイトのアレックス・マルケスは最下位の21番手と低迷しています。
ホンダ勢で最も速かったのは12番手のクラッチロー、第3戦で4位に入賞し怒涛の活躍が期待されている中上貴明は、今一つ調子が上がらず17番手でした。
さて、ポールポジションを獲得し鼻息が荒いザルコは、決勝でどんなレースを展開するのでしょうか。今からとても楽しみです!(^^♪
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